2019年1月18日(金)に荷物預かりサービスecbo cloak(エクボクローク)はサービスローンチから2周年を迎えました!
2周年を記念し、当日は記念パーティーをhotel koé tokyoにて開催しました。日頃よりお世話になっている多くの方々にお越しいただきました。
パーティーではecbo cloakのこの2年間の実績報告と、ecboのバリュー(E.C.B.O.)をお披露目しました。
インターン含め30人を超えるチーム体制になり、提携会社数も100社を超えました。
2018年2月にはJR東日本・西日本イノベーションズ・メルカリ・および複数の個人投資家、8月にはプロサッカー選手の本田圭佑氏より第三者割当増資も実施しました。また、これまで郵便局や一部駅構内をはじめ、アパマンショップ、Hair&Make EARTH、ビッグエコー、タワーレコードなど多くの方に馴染みのある店舗へecbo cloakを導入しており、今後ますますサービスを加速させていきます。
iOS/Android版アプリを同時リリース
サービスローンチから2周年を迎え、2019年1月21日(月)にecbo cloakのiOS/Android版アプリを同時にリリースしました。
この2年間、ウェブ版のみで運営をしていましたが、観光のみならず利用シーンが多様化してきたことで、ユーザーの「当日予約」や「リピート利用」のような日常的な利用が増加しています。
この度のアプリリリースによってUIや検索機能も刷新され、よりスムーズにecbo cloakをご利用いただけるようになりました。さらに多くの方に、荷物から解放される体験を提供できることを期待しています。
ecbo cloak(エクボクローク)
iOS版 / Android版:
https://app.adjust.com/a1sgqxx?campaign=ecbo_cloak_2nd_anniversary/&adgroup=&creative=
今後の展望
ecbo cloakローンチから3年目となる2019年は、三つのテーマのもと、サービス運営に取り組んでいきます。
①ecbo cloakをより多くの人に届けること。
②グローバル展開への第一歩を踏み出すこと。
③ecbo cloakのさらなる新機能をお披露目すること。
今後もecboは皆様により良い荷物預かり体験を届けられるよう、邁進してまいります!
アイディア段階のときは「店舗で荷物預けるなんて…」という反応をたくさんいただいたecbo cloak。それでも、日本で毎日17.6万人いるコインロッカー難民をゼロにしたいという思いから2年間サービスの運営をしてきて、社会にもしっかりと受け入れられるようになってきたと感じています。
サービスを運営する中で、ユーザーにずっと求められてきたアプリをローンチできたことは本当に嬉しいです。
今回発表したecbo cloakアプリは、web版ecbo cloakを運営する中で集めたユーザーのニーズに、最大限応えられるよう設計しています。
一つは当日予約時の利便性向上に大きく力を入れました。その場で予約をしたい!と思ったときに、コインロッカーを探す場合、今までは平均して24.9分の時間を要していました。しかし、ecbo cloakアプリを使っていただければ、たった20秒で荷物を預けられる場所を予約できます。
このアプリはただの荷物一時預かりアプリにとどまらず、今後僕たちecbo社が創り出したい、ボタン一つで自分のモノを全て管理できる「モノの管理プラットフォーム」への大きな一歩になると確信しています。
引き続きこのサービスを広げていきたいと強く思っています。