荷物預かりサービスecbo cloak（エクボクローク）を運営するecboが、京浜急行電鉄株式会社と株式会社サムライインキュベートが実施する、モビリティ変革を目指した新規事業の創出を目指すオープンイノベーションプログラム「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM（京急アクセラレータープログラム）」第2期の採択企業に選ばれました！
2019年4月17日の発表日当日には、京急電鉄と採択企業全社による、今後の取り組みに関する記者説明会が開催されました。
『KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM』とは
『KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM（京急アクセラレータープログラム』は、京急電鉄がスタートアップ企業とのオープンイノベーションにより、新規事業の創出を目指すプログラム。
本プログラムでは、2018年11月より事業共創提案の募集が開始され、今回応募した102社中、5社が採択企業に選ばれました。
今回採択された企業は、
・株式会社AirX
・ecbo株式会社
・tripla株式会社
・株式会社NearMe
・株式会社Nature Innovation Group
の5社です。
詳細は京急電鉄のプレスリリースおよび、『KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM』公式サイトをご覧ください。
今後、ecboは京急沿線の店舗にecbo cloakを導入するなど、「手ぶら観光」体験を提供することによって、駅ナカや電車内の混雑を緩和するなど、“人の移動”を起点とした新たなライフスタイルを生み出す取り組みを実施していきます。
まずは今年8月に開催される成果発表会（デモデイ）に向け、京急主要駅の駅周辺商業施設にecbo cloakを導入し、臨時特設預かり所の設置による実証実験を行う予定です。
鉄道会社との連携がますます活発化しているecboですが、今後も国内のインフラ整備に貢献できるよう、取り組んでまいります。今後の京急電鉄との取り組みにもぜひご注目ください！😉
