ecbo株式会社は、一般財団法人渋谷区観光協会とシェアリングエコノミー協会が2019年3月22日に締結を発表した、連携協定の取り組みに参画します。
この連携協定は「PLAY! SHARE SHIBUYA」を合言葉に、渋谷区内の様々なスポットと、渋谷区民はもちろん渋谷に関係する様々な人々のスキルやモノを新たな観光資源としてシェアすることで、これまでの観光サービスとは違った新しい体験を提供し、地域内のさらなる観光振興に、協力して取り組んでいくというもの。
締結を発表した3月22日当日には、「2020年に向けた渋谷区観光協会との連携協定 記者会見」が行われ、平井卓也内閣府特命担当大臣、三輪昭尚 政府CIO、渋谷区観光協会代表理事 金山氏、シェアリングエコノミー協会 上田祐司代表理事ほか、「PLAY! SHARE SHIBUYA」に参画予定のシェア事業者が参加しました。
ecboが運営する荷物預かりサービスecbo cloak(エクボクローク)は、2018年4月20日に⼀般社団法⼈シェアリングエコノミー協会による「シェアリングエコノミー認証取得サービス」第三弾として決定・発表されました。
シェアリングエコノミー協会では、「シェアリングエコノミー検討会議中間報告書」(2016年11⽉、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室シェアリングエコノミー検討会議)で⽰されたシェアリングエコノミー・モデルガイドラインに沿って、⽇本国内におけるシェアリングエコノミー業界の標準となる⾃主ルールの策定し、それに適合することを審査・認証する「シェアリングエコノミー認証制度」の申請受付を2017年6⽉1⽇より開始しています。
ecboは今回の連携協定に参画することで、今後2019年ラグビーW杯や2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けてさらに増大する観光客に対し、渋谷の街から荷物預かりサービスecbo cloakの「手ぶら体験」を発信・提供し、観光促進に貢献していきたいと考えています。
詳しい取り組み内容については、今後の発表をお楽しみに…🔖