先日、2019年2月22日(金)〜23日(土)に行われた日本最大級のスタートアップ・テクノロジーの祭典「Slush Tokyo 2019」にて開催期間中、ecbo cloak(エクボクローク)が参加者の荷物預かりを実施しました!
Slush Tokyoは今回で5回目を迎えた、起業とテクノロジーの祭典です。今年は「Call for Action」というテーマのもと、挑戦する人たちの背中を押す場、また既にアクションを起こしている人たちを加速させる場となりました。
今回、以下の内容で荷物預かりを実施しました。
【預かり可能期間】2019年2月22日(金)〜23日(土)
【預かり可能時間】10:00〜18:00
【場所】Slush Tokyo 2019 会場内(東京ビッグサイト内 西ホール1)
【利用料金】サイズに関わらず一律600円/個
【預かり可能個数】200個
【複数日預かり】可能
【当日予約】可能
Slush Tokyo『Cloakroom Service by ecbo cloak』ページ
https://tokyo.slush.org/ecbo-cloak/
今回Slush Tokyoにecbo cloakスタッフとして参加したメンバーは、
・運営リーダーを務めたマーケインターンのnasume
・デザイナーインターンのminiru
・エンジニアのtsunose
・コーポレートのtiffany
・マーケのhonda
・セールスインターンのjin, eisaku
・PRのiori
でした。チームの垣根を超えて、たくさんのメンバーがスタッフを務めました。
開催期間中は100名以上の参加者の荷物を預かり、たくさんのフィードバックもいただくことができました😉
初めてこのサービスを知りました!英語にも対応しているんですね!
ウェブ版ですでに登録していました。アプリになってサクサク動くのに感動!
手ぶらで参加できてハッピー!預けた荷物の写真も届くんですね。
もちろん、良いフィードバックだけではありませんでした😢
預けるのにユーザー登録が必要なのか…
クレカ情報の手打ちが少し手間。
マップが重い。
いただいたフィードバックは全て今後のサービス改善に取り入れていきます。UI/UXの面においても、より使いやすく分かりやすいサービスを目指します。
直接ユーザーの声を聴くことができる貴重な機会となりました。
運営メンバーも、直接ユーザーに案内し、お話することによって感じたことが様々ありました。
自らオーナー側として荷物を預かってみると、普段の業務の中ではなかなか見えない気づきを得ることができました。
・その場での現金のやりとりがないこと
・言葉が通じなくても、サービスがシンプルなので簡単なジェスチャーで対応できる
・スマホ等の端末とスペースがあれば簡単に荷物預かりができることを実感できた
・ユーザーが喜んでくれる、感謝されると嬉しい
・未登録の人が来店した場合、その場で登録してもらうのが大変
・チェックアウトするユーザーが一気に押し寄せると大変
・外国人ユーザーの名前が読めないことがある
今回は大規模なイベントでの荷物預かりということで、イベントならではのことも沢山ありましたが、今後よりスムーズにユーザーの荷物を預かることができるよう、オーナーサイドの改善もしていきます。
非常に有益な体験だった。反省を社内の全員と共有すれば、これからのビジネス、サービス設計に役立つと思う。
お疲れ様でした!
店舗オペレーションの全体管理をしたい!!
もっと事前予約を促すことができていたらスムーズだったと思う。イベントは多くの人に認知されるチャンスでもあるので、改善をして次に生かしたい。